|
|

|
院内感染とは?
|
院内感染とは、歯科医院に治療に来た患者様がかかっている感染性の病気が、院内で他の患者様に移ってしまうことです。この中には、エイズ(後天性免疫不全症候群)やB型肝炎、C型肝炎などの危険な病気も含まれています。
歯科医院で、病気の人の歯の切削片、血液、唾液が大小さまざまな機械器具を介して感染症を引き起こす可能性があることは、以前から心配されていますが、
国の保険でそのコストを考えてはくれない為、 歯を削る機械(タービン)を滅菌している歯科医院は全国で約20パーセントしか行なわれていないのが現状です。
しかし、当医院ではやればやる程コストのかさむ感染予防に万全を期す様に努力しています。詳しくは下記をご覧ください。 |
|
(1)診療室について
|
 |
@診療室は常時清掃消毒しております。待合室も同じく行っております。
A入室に際しては、外部からの汚れを出来る限り持ち込まないようにするために、消毒用スリッパで出入りして頂いています。
|
|
|
|
(2)治療前準備について
|
 |
@患者様ごとに、ユニットチェアー、テーブル、ライトハンドル、椅子等を非アルコール系消毒剤(マスキン水)で清拭しております。
A患者様の治療内容に応じて必要な減菌された器具を減菌トレイ上に用意して待機しております。
|
減菌された器具を減菌トレイ上に用意(拡大画像はこちら)
|
|
(3)使い捨て
|
|
|
 |
|
|
使い捨てマスク
|
使い捨てゴムグローブ
|
使い捨てうがい用コップ
|
| スタッフが使用するマスク、ゴムグローブ、患者様の着けるエプロン、うがい用コップ、ヘッドカバーは使い捨てのものを使用してます。 |
|
(4)治療にあたって
|
 |
@ユニットチェアーの水、空気はフィルターを通してあり清潔かつ安全です。
A治療に使用する器具は全て、減菌パックに入れオートクレーブで減菌されております。又、 タオル類等も患者様ごとに消毒した物を使用しております。
|
|
減菌パック
|
|
(5)治療後について
|
 |
@治療に使用した器具は、(血液の付着した物は酸性水にて消毒洗浄)流水下にて水洗後、グルタラール製剤(デントハイド)に60分以上浸漬消毒しさらに水洗後、イルガ酸剤(タイフレッシュエース)にて超音波洗浄し水洗・清拭後、減菌パックに入れオートクレープにて減菌し次の診療に備えます。
A治療に使用した使い捨て器具やワッテ、マスク、ゴム手袋等は医療産業廃棄物として指定の収納庫に集められ、指定業者にて安全に処理されております。
Bユンットチェアー類の消毒は前述の通りであります。全ての治療が終了した後は、各種洗剤にて清掃消毒しております。
|
|
オートクレーブ滅菌器
|
|
(6)技工物について
|
 |
@型を取った物は、酸性水で清掃消毒しております。
|
|
超電解水製造器
|
| この事全ては、個々の患者様に対して、汚染された物を使用せず、
不要な細菌感染から守り安全で予後の良い、患者様に優しい治療を目指す為に行っているものであります。 |
|
デジタルレントゲンシステム
|
当クリニックはデジタルレントゲンシステムを導入しました。
従来のフィルム式のものと比較し
1)各ユニットに設置されたモニターで、詳しく見たい場所を拡大表示できます。よって、従来のようにドクターだけが疾患を見るのではなく、患者さんにも患部をよく見て頂くことができます。
2)デジタルレントゲンと、口腔内デジタルカメラを併用することにより、ご自身の口腔状態が体感的に理解できます。
2)放射線の被爆量が従来の1/10です。よって、妊娠されている女性や、小さいお子様、老齢の方まで安心して撮影することができます。
3)撮影画像を約15秒で、鮮明な画像をモニターに映し出すことができるので、従来のようにレントゲンの現像の間、長い待ち時間を必要とせず、スピーディーに診断を行えます。
4)過去の記録は、そのままコンピューターで管理していますので、治療前と治療後の状態も、分かり易く見比べる事が出来ます。
5)地球に対しても優しいシステムです。現像液・定着液などのゴミが一切出ません。
6)従来通り、健康保険適応です。
|
デジタルレントゲン(掲載画像は1/6サイズ)
口腔内デジタルカメラを併用(掲載画像は1/10サイズ)↓
分析器
|
歯科にも臨床検査を普及させたい!
なぜ、普及させるのか?答えは、「必要だから」です。そして、普及することが、国民から歯科での臨床検査が普通のこととなれば、患者様が幸せになると信じるからです。
歯周病の方で、心臓病や糖尿病の方を見つけ出すことが多く見られます。そうした理由から、当院では、「歯をとおして全身の健康管理を行う」をモットーに、希望者に対して採血を行い、治療中に測定結果を出し、その結果をもとに患者様に十分な説明を行うというシステムの導入を始めました。歯科臨床検査研究会会員 |
|