予防歯科のシステム紹介

私たちは、患者様のお口の健康について強い熱意を持っています。
原歯科医院デンタルケアクリニックでは、特に「予防歯科に」力を入れております。

  • STEP1 初回・オリエンテーション
    診査(歯・歯ぐき・顎の状態を診査する為のデジタルレントゲン撮影、及び検査)
    当診療所の基本方針のご説明をいたします。

  • STEP2  カウンセリング
    患者様の同意のもとで、お口の中全体を考慮した治療計画を立案いたします。

  • STEP3 治療
    最終噛み合わせを目的とした歯ぐきの治療・虫歯の治療を行い、環境を整えます。

  • STEP4 咬合治療
    最終補綴物をかぶせ、咬み合わせをつくります。(最終補綴物はカウンセリングを行い、決定いたします。)

  • 定期健診
    2〜3ヶ月に1度定期健診を行い、お口の健康を守ります。

  • プロフェッショナルケアー
    • ケア専門の歯科衛生士が、発症前に疾患(虫歯・歯周病)の予防のお手伝い。
    • 定期的に検診を行い、治療後に疾患の再発や新たな発現を予防するご提案。
    • 80歳までに20本の歯を残すことを目標に行います。



3DS(口腔のミュータンス菌を除菌する新技術)は、くすりの働きを最大限に発揮するように工夫された投与方法(または投与剤)のことです。 痛みのある、削って埋める対応療法ではなく、3DSで積極的に虫歯の原因となるミュータンス菌を除去しましょう。
そして、一生涯、虫歯にならない強い歯を作りましょう。



標準的な3DSの流れ

1
口腔のミュータンス菌の検査を行い除菌が必要かどうかを確認する。

2
検査の結果、ミュータンス菌の量が多い患者様は、十分な治療方針の説明を行い、同意を得ます。

3
印象を取り、トレーを作製する。

 


4
歯科衛生士によりPMTCと呼ばれる清掃法で徹底した歯の清掃を行います。 
(PTMC:プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)

 


 
  バイオフィルム
  除去前の歯面
 
    除去後歯面の
   電子顕微鏡写真


5
トレーに薬物(抗菌剤)をいれて、5分間維持し除菌・殺菌します。

 


6
1週間後に再度除菌操作を行います。

7
家庭では1日2回(朝・就寝前のブラッシング後)トレーにフッ素含有ジェルを入れて、5分間維持します。
それを1週間毎日つづけると、その間に形成されるバイオフィルムの中にはミュータンス菌が含まれなくなり、ムシ歯にならない強い歯を作ります。
この効果は約6ヶ月間持続します。




お子様をむし歯から守るために

  1. ミュータンス菌の量が多いお母さんの場合、同じスプーンでは感染しやすくなります。

  2. お母さんの治療の遅れは、ミュータンス菌の増加を招きます。
    むし歯の原因菌(ミュータンス菌)は生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいない事が確認されています。ところが、歯が生える頃から次第に感染者が増加します。
    そこでむし歯は感染症であると考えられるようになってきたのです。ですからミュータンス菌の量が多いお母さんとお子さんが、同じスプーンを使って食事をしたりするとミュータンス菌に感染しやすくなります。また、お母さんに治していないむし歯があると余計にミュータンス菌が増加しますので、早めに治療をしましょう。
    欧州の研究では、お母さんの口の中を綺麗にすることにより、お子さんのむし歯の数が減ったと言う報告もあります。

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